おすすめツール ~Googleコンタクトのすすめ~
はじめに
Googleコンタクトってご存じですか?
一言でいうと、Googleアカウント上に電話帳含む住所録を保存できるツールです。
今回はこちらのツールについておすすめしたいので紹介したいと思います。
なにができるか?
格安スマホとセットでの利用を考えてもらえるとよいのですが、
スマホの端末切り替え時に、電話帳の移動を自分で行う必要がなくなります。
※格安スマホ以外のPCやタブレットなどでも利用することは可能です。
詳しく
はじめに、最初に私はAndroid端末を利用しているので、iPhoneでは電話帳に表示はされないかもしれません。
利用する契機となったのは、大手3大キャリアから格安スマホへの乗り換えのタイミングです。
この際、初期設定を自分で行う必要があったのですが、電話帳の移動がまあ面倒だったんです。(二度とやりたくないなと)
格安スマホについては別途書こうと思いますが、最初の初期設定を自分で行うのに便利なものがないかなーということで、このツールに辿り着きました。
最初の電話帳の登録さえGoogleコンタクト上で行えば、2回目以降の端末の乗り換え時には同じGoogleアカウントにログインさえすれば、勝手に電話帳に表示されます。
これだけで、格安スマホという月額料金を大幅に安くできる手段が使えるのですから、やらない手はないです。
費用についても当然無料で、「パソコンが壊れた」とか「スマホを紛失した」などの場合にもGoogleアカウントのIDとパスワードさえ覚えていれば即復旧できるのでお勧めします。
買い物 〜2020 OpenMove AfterShokz オープンムーブ ワイヤレスヘッドホン 骨伝導イヤホン 〜
今回は買い物を。
購入したもの
購入理由
主に2点。
- 健康面での対策
テレワークで日勤帯にもイヤホンをつける機会が増えた事で、外耳炎、聴力低下などのリスクが増える事が気になった。
環境音をある程度聴けるようにしておきたかった。
※ノイズキャンセリングのイヤホンをつけて仕事をしていたところ、一人暮らしではないため、環境音聞こえない方が逆に家庭面でのストレスになってしまっていた。
- 自転車利用時のイヤホン
法律改正に伴い、イヤホンをつけて運転する事自体ができなくなった。
感想
早速1時間ほどつけて自転車で出かけてみました。
よかった点は、
- 音声の品質がとても良い。
- つけ心地がとてもよく、色々(帽子、メガネなど)と干渉しにくく、とても軽い(もみあげがある程度あると正面からではつけている事自体気づかれません。)
気になった点は、
- Bluetoothでの接続が一時的に不安定になる事がある。
です。
Bluetoothは家での利用時には安定していたので、場所による影響かなと思います。
と言う事で、現状とても良い買い物だと思っています。
使っていって気になる事があれば追記していこうと思います。
読書 〜諦める力~勝てないのは努力が足りないからじゃない〜
感想
「諦める事はネガティブな事ではない」
「目的を達成できる手段を模索する方法として、諦める事は大事な考え方(戦略)」
※成果の測り方は1つではない(本書ではオリンピックの順位)も同じかな
「他者に対する期待値を低くする」
などが印象が強かった内容です、「人生(生きること)」での考え方の一例を説明している本でした。
実践したいこと
「目標と目的を混同しない。」ということはある程度意識付けていたのですが、
たくさん目標がやる事がある状況での目標の整理をしていきたいです。
具体的な事例をあげると、
「Aさんはこれが最優先。」「Bさんはこれ最優先。」という風に、人によっての優先順位は違います。
こうなった場合、「やって欲しい事」と「やりたい事」が衝突します。(仕事でもプライベートでもままあること)
アジャイルの場合には、インセプションデッキで整理したりしますが、大きなチーム or チーム外の人とのやりとりではまだまだ衝突しがちです。
具体的な対策として、
空中戦をするのではなく、話し合う場合には事前に以下の準備を行い意見交換できる状態にする。
※当然ですが、会社間・部署間(自社内で争ってどうするってのはありますが)でどうしようも無い状況になる事もありえるので、その場合にはその現場の上の方に支援してもらう必要があります。
過去の経験則ではありますが、整理をする事で、対策も効果的かどうか議論しやすくなるので、それを元に諦めるという判断ができると良いと思いました。
を実践したいと思います。
読書 〜マンガでわかる-必ず伝わる!ロジカル会話術-アクションコミックス〜
感想
「あ〜こんなこと言う人いたいた。」
「意識してなかったけど、これはできてたな」
など、自分に当てはめてみることのできる良書でした。
漫画なのでとても読みやすく、すぐに実践できそうな内容が多かったです。
例(私に当てはまったこと)
- 背景を説明してもらえないとわからないよ。
- (時間ないから)結論から言って。
- (横文字ばっかりで)わかる言葉で話してもわらないとわかんないよ。
- 詭弁、強弁で論点ずらす。
実践したいこと(簡単)
「聞き上手になる」、「話す相手によって伝え方を変える」ことです。
これができると、「相手から情報を引き出せる」「話にくかった人との関係性を向上させられる」と思ったためです。
具体的には、
相手の言った内容を繰り替えす(できれば自分の理解に置き換えて)。
※自分の理解に置き換える事で、理解している内容をすり合わせる事ができる。
相手の状況など考えて、説明の仕方を変える。
- 忙しい人の場合、結論から入る。
- 新メンバの場合、わからない言葉をわかる言葉で伝える。
- 状況がわからない場合、話をする前にどこまで話すか簡潔に確認する。
を実践したいと思います。
実践したいこと(難しい)
「詭弁・強弁」ですね。
自分の気が弱い事もあって、過去強弁で来られると負ける事が多かったためです。
具体的には、
わからないのであれば内容を聞き返す。
対策について、冷静に現状の状況を説明を行い、現状で足りないものがあれば対策を一緒に考えられる場にする。
を実践したいと思います。
読書 〜はじめに〜
今後、読んだ本の感想(できれば読んだ上で実践したいこと)について書いていこうと思います。
はじめに、今更ながらサブスク利用者となってみたので、その感想を書いておきます。(ものすごーく便利だったので)
サブスク(定額制サービス)のすすめ
サブスク(定額利用のサービス)利用していない方、おすすめします。
理由は以下。
- 毎月1冊読めば元が取れる。
- いつでも買える。
- どこでも見れる。
- 種類が多い。
- 在庫切れがない。
- 持ち運びが楽。(読む端末の種類を選ばないため、外出時はスマホ or タブレット、自宅はPCなど利用可能)
- 思わぬ本との出会い(無料だから読んでみよってなる)もある。
実際の本の読みやすさはありますが、やはり超がつくほど便利です。
参考までに私は、Amazon Primeで10冊まで対象の本を読めるので、こちらを利用しています。
読める対象も広く(漫画、雑誌、ビジネス書)さらに対象が増えるAmazon Kindle Unlimitedにする日も間近になりそうです。
個人事業主になる際の前準備(各種手続)
Youtuberのマナブさんの「【簡単すぎ】フリーランスになるための準備リスト」動画が参考になりますが、私がやったことは以下です。
退職前
- クレジットカードの作成
- 口座の作成
仕事用で分けたかったので事前に作成。
いずれも楽天で行いました。WEBで完結するので便利!
なお、引越しについても退職前に済ませておいた方が良いです。(私は家族と同居だったため不要でした。)
退職翌日
必要なものを事前に確認しておけば、役所にいけば即日できます。
会社から「健康保険の資格喪失証明書」をもらっておきましょう。
ちなみに、健康保険でかかる金額も窓口で依頼すればすぐ見積もりしてくれます。(同居の親が国民健康保険の場合には、今親が支払っている金額に自分の保険料が加算されることになります。)
退職後落ち着き次第
確定申告用の作業です。開業届と青色申告承認申請書はセットです。
書類については必要なものを事前に確認しておけば、税務署に行けばできます。
退職後気が向いたら
- 国民年金の一括納付
一括納付(1年 or 半年)することで支払う金額が値引きできます。
※期限(年度末 or 8末)があるため、退職時期によっては申込できない可能性があります。
以下感想ですが、
楽天については、各種ポイントもありますし、手続が基本システム化されているので、総じてとても便利でした。(WEBの画面は使いづらかったですが。。。)
あと話はずれますが、楽天ポイントが入るタイミングがわかりずらかったです。
区役所の方も税務署の方もとても丁寧に教えてもらえるので、そこまで詰まるところはないと思います。
確定申告がちょっとハードル高そうなので、そのあたりも備忘録がてら気が向いたらまとめたいと思います。
退職 〜退職するまで〜
前回の続きです。
退職ですが、以下の流れで進めました。
流れ
- 将来像(目的)の確認
- 手段の確認&検討
- 費用の確認
- 相談
- 4のフィードバックを受けて必要に応じて1~3に戻る。
- 退職へ(上司に連絡 → 退職願提出 → 退職)
「目的」はもちろんですが、「費用」について考えていないと、そもそも転職したことで借金 or 破産なんてことになるかもしれません。
私の場合にはこんな感じです。
目的
- やることに意味や目的を感じられる場所で働きたい。
- 給料あげたい。
- 会社に縛られたくない。
手段
上記の流れで、事前にシミュレーションしておくと後悔が少なくなると思います。
色々な転職サイトで書かれていますが、なんとなーくやめるってのは後悔する可能性が高いのでやめといた方が良いです。